『縁の下の力持ち』

(推薦者:若穂店アルバイト 小林沙由里のエピソードより)

去年のとある夏の日。

早番で出勤すると
下崎さんの車がありました。
でも、休憩所には見当たりません。

それが何日も続いていたので気になり、
他のメンバーに聞いてみると、

早く来て、
植木のところで草取りしてるよ

と教えてもらいました。

なんと、早番開始の
1時間前にお店に来て、
草取りする事を、
ずっと続けていました。

「毎年地域貢献活動に参加」

その目標を見たとき、
私は下崎さんの行動力に
びっくりしました。

毎朝、早く来ての草取り
「びんずる」の早朝清掃
アレチウリ駆除

えびす講早朝清掃
着物コンテスト
須坂地区セミナー

まだまだたくさんありました。

地域活動に参加していたある日、

若穂中学校の部活動で、
資源回収をやって
部費をまかなっているけど、
それが大変なんだ。

という話を
地元の方から聞いたそうです。

もし私が同じ立場だったら、
そのまま
聞き流していたかもしれません。

しかし、下崎さんは、
自分たちに何が出来るかを
考えていました。

そして、

店舗の入れ替えで出る
大量のダンボールを
資源回収へ出せば
地域のためになるかも・・・。

そう考えたそうです。

翌日、朝礼で下崎さんは、

中学校の資源回収に、
若穂店で出たダンボールを出したい。
皆さんの家にも出せるものがあれば、
協力してほしい。

そうみんなに呼びかけました。

最初はみんな
協力するか不安でしたが、
宇梶ストアマネージャーをはじめ、
全員でやろうってことになったんです。

そして、今まではお金をかけて
処分していたダンボールが、
地元中学校の部活動のために
使われるようになりました。

それは今でも継続した
取り組みになっています。

下崎さんは当時を振り返って、
こう話してくれました。

もっとたくさんの人に
若穂店を活用してほしい。

食堂にご飯だけ食べに来たり、
地元の方々の憩いの場として
活用いただいたり、
私たちメンバーと会話をしに来たり。

地域のコミュニティの場にしたい。

若穂に住む方々から求められる
場所にしたいと思ったんです。

以前住んできた地域では、
パチンコ店建設に地元住民から
大きな反対運動があったんです。

若穂店でも同じように、
良く思わなかった人たちもいると思う。

でも、今こうして営業できるのは、
地域の皆様がいるからこそ。

そう思ったら、
若穂地区で働けることに
感謝するようになりました。

「愛郷」
この地を愛し、
仕事ができる事に感謝します

「貢献」
地域活動に積極的に参加し、
地域の活性に尽力します

fun wayを見たときに、
感謝したいからこそ、
貢献したいと思うようになりました。

そして、大きなことではなく、
まずは出来ることから、
始めようと思ったんです。

fun wayにつながることなら、
立場に関係なく意見が言えて、
実現もできるんですから。

私はそんな下崎さんの姿を見て、
自分にも何か出来ないか、
考えるようになりました。

そして、今は一つの目標を決めて
取り組んでいます。

お客様の声ノートを毎日書く

それが、メンバー全体で
お客様を考えるきっかけになり、
お客様がより楽しんでくれる
お店になると思ったから。

下崎さんの行動を見て、
メンバー一人ひとりができる事を
行動していきたいと思いました。